沿革

情報管理研究社は、企業の知財戦略のサポータとして、化学、化粧料、食品、医薬の特許調査を中心に事業を展開してきました。また、産業のグローバル化に合わせ、特にアジア地域の知財情報についてノウハウを蓄積してきました。

1965年4月23日企業向けの内外特許・技術文献の社内流通用速報誌編集を主業務として設立(千代田区日比谷)
1966年社屋を、千代田区日比谷から港区青山に移転
1968年日本化学特許「触媒解析資料」発行
1970年日本特許「バイオパテントインデックス」バイオ解析資料発行を発行
1971年社屋を、港区青山から渋谷区代々木に移転
1991年アジア特許問題研究会を開催
・アジア各国の出願状況に関する講演会開催
・今後の調査体制のヒアリング
1992年アジア各国特許制度の海外視察実施、各国公報を取得開始
特許情報フェアへの出展を開始(毎年)
1993年日本特許素材別解析速報誌(SPS)を発行開始
1994年国際戦略特許速報(中国機械編・化学編、タイ編、マレーシア編、インドネシア編)を創刊
1997年「PCTからみた各社の特許出願戦略」を発行
1999年国際戦略特許速報を廃止し、オーダーメイド速報誌(SDI)に移行
タイ公開特許、マレーシア公告特許、インドネシア公開特許のデータベース化を開始
2007年鉄合金解析データの提供を開始
2016年タイ意匠、タイ小特許(実用新案特許)のデータベース化を開始
社屋を、渋谷区代々木から新宿区四谷に移転
2021年日本特許素材別速報誌(SPS)の特許庁DVD発行廃止に対応
2021年タイ小特許(実用新案特許)の収録を停止
2022年日本特許素材別速報誌(SPS)の特許庁公報システム刷新に対応
2023年アジア特許データベース(タイ、マレーシア、インドネシア)の全面リニューアルを実施